「車情報誌を活用」＋「カーシェア方向性」＋３雑談

((中古車情報誌を活用))

中古車選びでは中古車情報誌を活用するのも便利です。

本屋さんに行くとたくさんの中古車情報誌があります。

全てを見ていたらきりがないので、自分の興味のあるところだけでも見ておくと良いでしょうね。

中古車の相場的なものもつかめるかも知れません。

ところで忘れがちなのがクルマのグレード。

同じ車種でもグレードによって価格は異なってきますので、グレードにも注意して情報収集してみましょう。





((カーシェアリングの方向性))

カーシェアリングを取り巻く社会情勢や技術的な進歩で、カーシェアリングはどんどん社会に浸透していくことでしょう。

例えば技術的な進歩でもっと簡単に気軽に予約やその取消し、利用などが可能になるでしょう。

車に対する日本人の所有意識が薄くなればもっとカーシェアリングは広がるはずです。

カーシェアリングが広がることでステーションが身近になりさらに利用しやすいものになっていくでしょう。





((カーシェアリングで使われる自動車))

　カーシェアリングで使われる自動車は、レンタカーと同等に必要な書類を揃えて自家用自動車有償貸渡業で国土交通省へ申請します。


　普通の車などとの違いは、カーシェアリングは無人で貸し渡しになるので会員認証カードに関する装備品や走行距離、利用時間を算出する為の機械、それら情報をセンターへ送る為の通信装置などの設置が必要ということなど。

元々会員が個人で使用していた車をカーシェアリング用に整備しなおして運営しているところもあるようですよ。





((PHV))

プラグインハイブリッドカーのことをPHVといいます。

家庭用電源から充電が可能なハイブリッド車です。

これで自動車も家電の仲間入りでしょうか。

PHVは電気とガソリンなどのハイブリッドなので、純粋な電気自動車とは違った使い道も。

たとえば停電時の非常用電源としても使えそうです。

頼もしいPHVです。






((自動車税いろいろ))

　自動車重量税や、自動車取得税、自動車税、軽自動車税などなど、自動車に関わる税金はいろいろ。

形は違えど、どれも自動車に関して払う税金。


　でも、実はこのほかにも、ガソリンや軽油にかかる税金があるので、自動車に乗る人はかなりの税金を支払っていることになります。

あたりまえになってるけど、意外と大きい税金です。



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