「ひょう害車の中古車」＋「ヴィッツ登場」＋３雑談

((ひょう害車の中古車))

一般に中古車選びでは事故車や災害車を避けるのが普通です。

事故車などには不安要素がありますからね。

見ただけでは分からない歪みなどにより、ドアのしまりなど後々苦労するのは嫌ですからね。

ところで、その中でも「ひょう害車」はお買い得といえるかも知れません。

「ひょう害車」は屋根などに凹みがあったりしますが、屋根を修理すると事故車扱いになります。

でも凹み自体はたいしたことがない場合も多いです。

「ひょう害車」を見つけたら是非チェックしてみましょう。





((ヴィッツ登場))

1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した1999年デビューのヴィッツ。

トヨタのコンパクトカーです。

かなり人気の高かったスターレットの後継車種として登場したのでした。

ニッサンのマーチや、マツダのデミオなどの競合の多い、コンパクトカー市場への投入だけに、相当力も入っていたのでしょう。





((廃車のすすめかな))

　エコカー補助金や暫定税率の2010年4月からの改定をみると、古いクルマは廃車（スクラップ）することが促されてる感じです。

でもね。

古いクルマでもまだ現役でがんばれるクルマもあるのに。


　海外での日本の中古車人気で、以前のように古いだけで中古車買取の査定がつかないという状況も緩和されたような気がします。

でも、エコカー補助金のほうが買取りより有利と捉えられれば、まだ動けるクルマが廃車されちゃうんですね。

もったいない気もします。

ちなみに、エコカー補助金は2010年9月に終了しました。





((任意保険と走行距離))

自動車の走行距離と、事故の発生する確率は関係ありそうですね。

そこで、自動車保険にも走行距離に応じて保険料が決まるものもあります。

走る分だけ保険を買うということです。

一方で、走行距離に関係なく保険料が決まる保険もあります。

ところで、保険料を決める際に、年間走行距離が不規則な人はどうなるのか気になるところです。





((スポーツタイプで人気のMT))

　今では自動車のミッションといえばAT車が当たり前。

MT車はかなり少なくなりました。

そうなってくるとMT車がなつかしくなるもの。

特にドライブを楽しむという観点からスポーツタイプの車ではMT車が歓迎される傾向があります。


　そのため、新車ならAT車のほうが高いのが当たり前でしたが、中古車の場合MT車のほうが高くなるという逆転現象もよく見かけるのでした。



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